食と地域の交流促進対策交付金の公募開始

本日、農林水産省にて食と地域の交流促進対策交付金の公募について開始されました。この交付金には3つの対策が含まれていますが、このうち「食と地域の交流促進集落活性化対策」について簡単に紹介します。この対策では、今日の農村が抱えるあらゆる諸問題(農家民泊、グリーン・ツーリズム、定住促進、空き屋対策、買い物難民など)について実施可能で、国から直接集落の活動団体に交付されます。これまで入口を絞ってきた補助事業では考えられないほど間口を広げています。ただ、惜しむらくは2年間の限定措置で、この事業を通じてあげた収益は交付金から差し引かれるという変な制約が付いています。いずれにしても、地域にとっては非常に使い勝手の良い事業であると思います。

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