第4期 京都市未来まちづくり100人委員会 就任

 5月26日、維新政治塾第一次選考最終回と同日に、京都市未来まちづくり100人委員会の第1回会合が開催された。おこがましくも推薦枠ということで委員に就任させて頂きながら初回の打合せに欠席してしまい、京都市の担当の方には甚だご迷惑をおかけしてしまった。

 そして、今日、本委員会運営を委託されているきょうとNPOセンターの担当者から、同じく初回を欠席された委員の方々と一緒に委員会の今後の進め方についてレクチャーを受けた。以前、京都市から委員会の主旨については説明を受けていたので、目的についてはすぐに理解することができ、京都市が目指す「公共の新たなプラットフォームづくり」というコンセプトに強く共感した。市民の方々が日頃暮らしの中で感じている不便な点や改善してほしい点などについて、一人で解決することはできない課題を何人か集まり市民自ら活動主体となり問題解決するための場づくりを目指していく。

 その場が”よろず相談所”といった機能を果たせるようになると、住民自治に一歩近づけるのではないか。成功に結びつけるためには、まずはこの委員会において身近でありながら重要な問題を実践して解決することが求められる。そして、その手法なり事例なりをもって広くPRし、市民がいつでも相談でき自分たちの力で解決できる仕組みであることを認知してもらえるように体制整備を図っていく必要がある。

 今後は月1回、委員会が開催されるとのことなので、最優先として参画していきたい。このような機会を頂いた京都市に深く感謝申し上げます。

 

京都市未来まちづくり100人委員会委嘱状.jpg
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