12月1日、友人の大和屋さんから自身が経営する大和屋志塾にて、中学生を相手に農業をテーマに語って欲しいと頼まれたため、泉佐野市まで行ってきた。志塾ということで、勉強よりも理念がよかろうと考え、一般的な農政の話はせずに、農業の哲学について話をさせて頂いた。
内容が抽象的だったので、どこまで子供たちが理解してくれたのか自信がないけど、最後の感想で「僕も何か初めてみます」と言ってくれた生徒さんがいたので、私の想いは伝わっているでしょう。
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